FOODEX JAPAN 2013 [Wine]
アジア最大級の国際食品・飲料展、FOODEX JAPANが今年も幕張メッセで開催されています。私はインポーターですから、出展する側でなく、ビジターとして海外からの出展者を見て回りたいと思っていましたが、今回、私が輸入するピレニーズ・リッジ・ワイナリーのオーナーからぜひにと頼まれ、急遽ヴィクトリア州(オーストラリア)の使節団の中に入り、同ワインをサーブすることになりました。レストランオーナーに売り込めということのようです。回りは体格のいいオージーばかり。少々違和感があるものの、まあ、メローにやっています。
明日の金曜もブースに立ちます。業界関係の方は、どうぞお立寄りください。
FOODEX HP:
http://www3.jma.or.jp/foodex/ja/
Le Bouillon(ル・ブイヨン) [Wine]
前のポストのつづき・・
ワインの持ち込みをしたのはル・ブイヨン(世田谷区奥沢)です。過去に2度ランチをいただいたことがあり、その時の印象が良かったのとワインの持ち込みがOK(抜栓料は2,100円)だったので、迷わず夜の予約を入れました。
食前酒にいただいたリカール(左)とペルノ(右)
同店はオーセンティックなフランス料理のレストランです。とはいえ敷居が高いわけではありません。シェフとマダムの二人で切り盛りするこじんまりとしたレストランです。口コミサイトに「インパクトに欠ける」と評された方がいらっしゃいましたが、確かに驚かされることもない反面、料理、サービス、雰囲気、いずれを取っても満足のいく(安心できる)お店です。外観の佇まいも、インテリアも落ち着いています。そして何より好感が持てるのはマダムのさりげないながらも行き届いたサービス。席に目をやると、テーブルナプキンが一つ一つ異なる形でかわいらしく折られていました。
そう、一言でいえば、月に一度ぐらい、夫婦で、あるいは家族で行きたくなるようなお店です。
抜栓したコルクをこのように飾っていただきました。かわいらしいですね。
当日は家内と5,250円のコース料理を選びました(真ん中のコース)。アラカルトでのオーダーにも魅かれましたが、夜は初めてだったので無難に・・。
ワインの持ち込みをしたのはル・ブイヨン(世田谷区奥沢)です。過去に2度ランチをいただいたことがあり、その時の印象が良かったのとワインの持ち込みがOK(抜栓料は2,100円)だったので、迷わず夜の予約を入れました。
食前酒にいただいたリカール(左)とペルノ(右)
同店はオーセンティックなフランス料理のレストランです。とはいえ敷居が高いわけではありません。シェフとマダムの二人で切り盛りするこじんまりとしたレストランです。口コミサイトに「インパクトに欠ける」と評された方がいらっしゃいましたが、確かに驚かされることもない反面、料理、サービス、雰囲気、いずれを取っても満足のいく(安心できる)お店です。外観の佇まいも、インテリアも落ち着いています。そして何より好感が持てるのはマダムのさりげないながらも行き届いたサービス。席に目をやると、テーブルナプキンが一つ一つ異なる形でかわいらしく折られていました。
そう、一言でいえば、月に一度ぐらい、夫婦で、あるいは家族で行きたくなるようなお店です。
抜栓したコルクをこのように飾っていただきました。かわいらしいですね。
当日は家内と5,250円のコース料理を選びました(真ん中のコース)。アラカルトでのオーダーにも魅かれましたが、夜は初めてだったので無難に・・。
プロヴァンスのワイン [Wine]
去る12月のテイスティングセミナー(「フランスワインを手にフランスを味わおう!」http://sunday-surfs.blog.so-net.ne.jp/2012-12-19)で紹介されたワイン、Ch. Simone Palette Blanc 2009(シャトー シモーヌ パレット ブラン/白)をいただく機会がありました。同ワイナリーはプロヴァンスを代表する優良生産家とのこと。葡萄の品種はクレレット(8割程度)。注ぐと輝くような黄金色。ハーブの香りが良い。それはシャルドネやソーヴィニオン・ブランとは全く違う・・。そして味わいは複雑でボリューム感のあるものでした。南仏ならフローラルな香りを連想されると思いますが、このワインはさにあらず。また早飲みでもなく、熟成によりさらに良くなることが予見されます。
この日のものは2009年だったので、もう少し待つべきだったかな・・・
少々わかりにくいですが、エチケットの下の方にシリアルナンバーが刻印されています。限られた区画の葡萄で作られているようで、いわば貴重なこのワインを、奥沢(世田谷区)のフレンチレストランに持ち込み抜栓していただきました。
つづく
LEROY(ルロワ) [Wine]
去る土曜、近隣のデパートが一斉バーゲンを行い、ワイン売り場でも放出していたので、見過ごすわけにもいかずブルゴーニュ(仏)のLEROY(ルロワ)を4本ほど購入しました。といってもそこはルロワ、安くなっていた品はエチケットの汚れや破れがあるものだけ。でも、味が変わるわけでないので構いません。
タグ:ブルゴーニュ
ストウブ鍋で料理(1) [Wine]
ストウブ鍋を購入したのは、下記のポストでお伝えした通り。
http://sunday-surfs.blog.so-net.ne.jp/2012-12-04
あれからレシピ本を手にいくつか試作しました。その感想は、やはり旨味が逃げない。そして比較的に短時間で調理ができる。鍋の中で蒸気が循環し、無水でほんとうにいい具合に調理できます。素材自体の出す旨味で蒸し焼きになり、野菜であれば本来の甘みが楽しめ、また肉や魚のグリルもとても美味しくできました。
とはいえ、まだ不慣れなゆえ、火加減と調理時間がしっくり来ていません。一応、本に習って作っているのですが、全体的にレシピにある時間よりいくぶん長く調理したほうが良いような気がしています。思ったほどは早く火が通らないのが実感です。
23センチのオーバル鍋。深さがあるので充分の量を作ることができます。
ちょっとわかりづらいですが、レシピ本にあった骨付き鶏もも肉としょうがの炊き込みご飯を作りました。
お手軽スモーク料理では、ほのかな香りや味わいが楽しめてなかなかオツ!
今後、料理の写真もアップしていきたいと思います(ついガッツいて、写真を撮るのを忘れてしまいます^^;)
購入した本:小さめの「ストウブ」で早く楽にもっとおいしく!(今泉久美著)
カノン・フォー・ワイン・ラバーズ
http://www.kanon1101.com/
http://sunday-surfs.blog.so-net.ne.jp/2012-12-04
あれからレシピ本を手にいくつか試作しました。その感想は、やはり旨味が逃げない。そして比較的に短時間で調理ができる。鍋の中で蒸気が循環し、無水でほんとうにいい具合に調理できます。素材自体の出す旨味で蒸し焼きになり、野菜であれば本来の甘みが楽しめ、また肉や魚のグリルもとても美味しくできました。
とはいえ、まだ不慣れなゆえ、火加減と調理時間がしっくり来ていません。一応、本に習って作っているのですが、全体的にレシピにある時間よりいくぶん長く調理したほうが良いような気がしています。思ったほどは早く火が通らないのが実感です。
23センチのオーバル鍋。深さがあるので充分の量を作ることができます。
ちょっとわかりづらいですが、レシピ本にあった骨付き鶏もも肉としょうがの炊き込みご飯を作りました。
お手軽スモーク料理では、ほのかな香りや味わいが楽しめてなかなかオツ!
今後、料理の写真もアップしていきたいと思います(ついガッツいて、写真を撮るのを忘れてしまいます^^;)
購入した本:小さめの「ストウブ」で早く楽にもっとおいしく!(今泉久美著)
カノン・フォー・ワイン・ラバーズ
http://www.kanon1101.com/
タグ:ワインに合う料理