7-14/15 銚子 [Surf]
銚子(千葉県)に行って参りました。少し古いですが、銚子といえば朝ドラ「澪つくし」の舞台。ヒロインは沢口靖子さん、昭和60年の放送です。ちなみに澪つくしとは、澪標[水脈(みお)つ串]の意で、通行する船に、通りやすい深い水脈を知らせるため、水路に立てた杭のことだそうです。
銚子には今は亡き祖父母がいたことから、幼少の頃は夏毎に訪れていました。それが中学に入ると、とんとご無沙汰に。それでも、飯岡、波崎と両サーフスポットに近接することから、また“行ってみなあかん”と思っていました。祖父母の家はヒゲタの醤油工場と隣接し、銚子漁港も目と鼻の先にありました。家の目の前に大きな醤油樽があったのです。しかし今、銚子漁港は移転し、また工場は市役所に変わっていました。
夕刻の銚子大橋。利根川に架かります。
昔は醤油の匂いが街全体に充満し、漁港ではイワシやアジやサバをバケツ一杯に詰めたおばちゃんがそこかしこに闊歩していたもの。そんな景色は無くなり、街は整然とした反面、どこか活気を失ったような感じです・・
それでも銚子には犬吠埼に屏風ヶ浦があります。この3連休には多くの家族連れが遊びに来ていました。当時、車の無かった我が家は、観光といってもバスと電車を乗り継ぐ大変なものでした。それが、スイスイとドライブすると、今更ながら風光明媚なことに気がつきました。
辺境的な感じのする銚子。それでも一度は遊びに行って損はないと思います。
屏風ヶ浦の海水浴場から見える地層。45万年前の地層がむき出しになっています。
旧銚子漁港にて
波乗りに行った波崎。朝5時でこの通りの濃霧(このような風車がいくらか立っています)。この後、しばらくしてから入水しました。
波はグッド〜:)
銚子には今は亡き祖父母がいたことから、幼少の頃は夏毎に訪れていました。それが中学に入ると、とんとご無沙汰に。それでも、飯岡、波崎と両サーフスポットに近接することから、また“行ってみなあかん”と思っていました。祖父母の家はヒゲタの醤油工場と隣接し、銚子漁港も目と鼻の先にありました。家の目の前に大きな醤油樽があったのです。しかし今、銚子漁港は移転し、また工場は市役所に変わっていました。
夕刻の銚子大橋。利根川に架かります。
昔は醤油の匂いが街全体に充満し、漁港ではイワシやアジやサバをバケツ一杯に詰めたおばちゃんがそこかしこに闊歩していたもの。そんな景色は無くなり、街は整然とした反面、どこか活気を失ったような感じです・・
それでも銚子には犬吠埼に屏風ヶ浦があります。この3連休には多くの家族連れが遊びに来ていました。当時、車の無かった我が家は、観光といってもバスと電車を乗り継ぐ大変なものでした。それが、スイスイとドライブすると、今更ながら風光明媚なことに気がつきました。
辺境的な感じのする銚子。それでも一度は遊びに行って損はないと思います。
屏風ヶ浦の海水浴場から見える地層。45万年前の地層がむき出しになっています。
旧銚子漁港にて
波乗りに行った波崎。朝5時でこの通りの濃霧(このような風車がいくらか立っています)。この後、しばらくしてから入水しました。
波はグッド〜:)
タグ:銚子、波崎
2013-07-21 09:40
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