ストウブ鍋で料理(2)燻製 [Wine]
ストウブ鍋のお料理、なかなかご紹介できていませんが良いです。手軽に美味しいものができます。これまでレシピ本を参考に結構な種類を作りました。ご飯ものからお肉料理、野菜の蒸し焼きまで色々と。でも作るのに忙しくてつい写真を撮るのを忘れてしまいます。
はい、今回は気合いを入れて撮影〜
ご紹介するのは薫製料理です。薫製はストウブ鍋にぴったり。蓋に重量があるため煙が逃げることなく、また、蓋の内側にあるピコという突起により蒸気が循環し、素材に旨味が閉じ込められます。薫製であれば良い感じにいぶされますよ。
ご紹介するのは豚バラ肉を使ったソフトベーコン。
まずは下ごしらえ。豚バラ肉に塩麹をからめて1日ほど冷蔵庫で寝かせました。粗塩に胡椒など、下味をどうするかはお好みですが、今回は塩麹をチョイス。柔らかな仕上がりに期待です。それを調理の1時間前に取り出し、常温に戻した後、水できれいに洗ってペーパータオルで拭きます。
ストウブ鍋はこのようにスタンバイ。薫製に使っているのは紅茶の葉です。アルミ箔の上にまんべんなく紅茶の葉を引き、さらに砂糖を引いています。そうです。白くなっている箇所は砂糖です。そしてこの上にクッキングシートを引いて完了。
支度ができたらきれいにしたお肉をこのように並べて置くだけ。最初、蓋をずらして中火にかけ、煙が出てきたら弱火にして蓋をピッタリ閉め、20分ほど待ちます。そして火を止め、そのまま10分ほど放置。たったこれだけ。
途中、カラメル風味の良い香りが漂ってきます。食欲が湧きますよ〜!!!
ほら、こんな感じに色づいています。竹串で刺して、透明な汁が出てきたら火は通っています。大丈夫。
早速、お皿に盛りつけます。
はい、これで完成!
なんとも優しいお味です。お好みで粒マスタードをつけていただきます。
完成後のお鍋はこんな感じ。余分な脂が落ちているのがお分かりでしょうか・・
この日はタコとトマトのマリネも作りました。グリーンに見えているのはパセリとピーマン。ほかにタマネギも入っています。いずれもみじん切りにしています。これもイケてますよ。
そしてお約束のワインはこれ。オーストラリアのシャルドネ(白)です。どんなワインかは後日ご紹介したいと思います。
お楽しみに。
はい、今回は気合いを入れて撮影〜
ご紹介するのは薫製料理です。薫製はストウブ鍋にぴったり。蓋に重量があるため煙が逃げることなく、また、蓋の内側にあるピコという突起により蒸気が循環し、素材に旨味が閉じ込められます。薫製であれば良い感じにいぶされますよ。
ご紹介するのは豚バラ肉を使ったソフトベーコン。
まずは下ごしらえ。豚バラ肉に塩麹をからめて1日ほど冷蔵庫で寝かせました。粗塩に胡椒など、下味をどうするかはお好みですが、今回は塩麹をチョイス。柔らかな仕上がりに期待です。それを調理の1時間前に取り出し、常温に戻した後、水できれいに洗ってペーパータオルで拭きます。
ストウブ鍋はこのようにスタンバイ。薫製に使っているのは紅茶の葉です。アルミ箔の上にまんべんなく紅茶の葉を引き、さらに砂糖を引いています。そうです。白くなっている箇所は砂糖です。そしてこの上にクッキングシートを引いて完了。
支度ができたらきれいにしたお肉をこのように並べて置くだけ。最初、蓋をずらして中火にかけ、煙が出てきたら弱火にして蓋をピッタリ閉め、20分ほど待ちます。そして火を止め、そのまま10分ほど放置。たったこれだけ。
途中、カラメル風味の良い香りが漂ってきます。食欲が湧きますよ〜!!!
ほら、こんな感じに色づいています。竹串で刺して、透明な汁が出てきたら火は通っています。大丈夫。
早速、お皿に盛りつけます。
はい、これで完成!
なんとも優しいお味です。お好みで粒マスタードをつけていただきます。
完成後のお鍋はこんな感じ。余分な脂が落ちているのがお分かりでしょうか・・
この日はタコとトマトのマリネも作りました。グリーンに見えているのはパセリとピーマン。ほかにタマネギも入っています。いずれもみじん切りにしています。これもイケてますよ。
そしてお約束のワインはこれ。オーストラリアのシャルドネ(白)です。どんなワインかは後日ご紹介したいと思います。
お楽しみに。
2013-04-17 20:37
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0